これまでにも何回か記事にしましたが、イヤイヤ期が始まると、毎日のように「やだ!」「やりたくない!」と言われてしまいますよね。
何をしても泣いたり怒ったりする姿を見ると、どう対応すればいいのか悩んでしまうママも多いと思います。

「もう放っておいていいのかな?」
「放置するとわがままになるのでは…?」

そんな不安を感じたこと、ありませんか?
私もイヤイヤ期のとき、どう対応するのが正しいのか分からず悩んだことがあります。

この記事では、イヤイヤ期を放置するとどうなるのか、そして「放置」と「見守り」の違いについて分かりやすく解説します。

Contents

イヤイヤ期を放置するとどうなる?ママが不安になる理由

イヤイヤ期の子どもにどう対応すればいいのか、迷うママはとても多いです。
まずは、なぜ「放置していいのか不安になるのか」を見ていきましょう。

イヤイヤを放置しても大丈夫なのか不安になる

子どもがイヤイヤしているとき、「このまま放っておいていいの?」と不安になりますよね。

私も最初は、泣いているのを見ると、すぐに対応しなきゃいけない気がしていました。

でもイヤイヤ期は、自分の気持ちを表現する大切な時期でもあります。
すべてにすぐ対応しなければいけないわけではありません。

放っておくとわがままになるのではと心配になる

「イヤイヤを放置すると、わがままな子になるのでは?」と心配になることもありますよね。

私はこれが一番心配でした。

周りからそう言われることもあり、不安になるママも多いと思います。

ですが、イヤイヤ期は成長の中でよくある行動です。
必ずしも放置=性格に影響するというわけではありません。

周りから「ちゃんとしつけて」と言われて悩む

親や周りの人から「ちゃんとしつけないとダメだよ」と言われることもあります。

そう言われると、自分の対応が間違っているのではと悩んでしまいますよね。

私は実の母親と同居しているので、同じようなことを言われて、「どうすればいいの?」と困ったことがあります。

今思えば、育児は正解が一つではないので、周りの言葉に振り回されすぎないことも大切だったと感じます。

イヤイヤに毎回対応するのがつらくなる

イヤイヤ期は毎日のように続きます。

最初は頑張って対応していても、だんだん心が疲れてしまうこともあります。

「もうどうしていいか分からない…」
そんな気持ちになるママも少なくありません。

無理をしすぎないことも、育児ではとても大切です。

イヤイヤ期を放置するとどうなる?考えられる影響

イヤイヤ期の対応を間違えると、子どもにどんな影響があるのか気になりますよね。
ここでは、考えられる影響について紹介します。

気持ちを理解してもらえずイヤイヤが強くなることもある

子どもがイヤイヤする理由は、「気持ちを分かってほしい」というサインの場合もあります。

もし完全に無視されてしまうと、気持ちが伝わらずイヤイヤが強くなることもあります。

まずは子どもの気持ちを理解しようとすることが大切です。

親子のコミュニケーションが減る可能性がある

放置が続くと、親子の会話が減ってしまうこともあります。

イヤイヤ期こそ、子どもは親との関わりを求めている時期です。

「気持ちを聞いてもらえる」という安心感は、子どもの成長にも大きく関わってきます。

子どもが不安を感じてしまう場合もある

子どもが強く泣いているとき、完全に無視されると不安を感じることもあります。

まだ小さい子どもにとって、親の存在はとても大きいものです。

安心できる関わりを意識することが大切ですね。

ただし一時的に距離を取るのは悪いことではない

だからと言って、イヤイヤに毎回対応するのは大変です。

親の気持ちが限界になりそうなときは、少し距離を取ることも必要です。

無理して対応して怒ってしまうより、少し落ち着いてから関わる方がいいこともあります。

イヤイヤ期の「放置」と「見守り」は何が違う?

実は「放置」と「見守り」は似ているようで大きく違います。
ここを理解すると、イヤイヤ期の対応が少しラクになります。

感情を無視する放置は逆効果になりやすい

子どもの感情を完全に無視してしまうと、「気持ちを分かってもらえない」と感じることがあります。

するとイヤイヤがさらに激しくなることもあります。

まずは気持ちを受け止める姿勢が大切です。

子どもの気持ちを受け止める見守りは大切

見守りは「何もしない」わけではありません。

「嫌だったんだね」
「まだ遊びたかったんだね」

など、気持ちを言葉にしてあげるだけでも、子どもは安心することがあります。

安全な場所で少し距離を取るのはOK

イヤイヤが激しいときは、一度距離を取ることも必要です。

ただし、安全な場所で見守ることが大切です。

完全に放置するのではなく、「そばで見守る」という意識がポイントです。

親が落ち着く時間を作ることも必要

イヤイヤ期は親のストレスも大きいです。

イライラしたまま対応すると、余計に状況が悪くなることもあります。

親が落ち着く時間を作ることも、大切な対応の一つです。

イヤイヤ期に放置してしまうママが多い理由

実際には、イヤイヤ期でつい放置してしまうこともあります。
それには理由があります。

毎日のイヤイヤで心が疲れてしまう

イヤイヤ期は本当に大変ですよね。

朝から夜までイヤイヤされると、親の心もすり減ってしまいます。

私も「もう何もしたくない…」と思ったことが何度もあります。

何をしても泣き止まないことがある

対応しても泣き止まないこともあります。

そんなときは、どうすればいいのか分からなくなりますよね。

どんなママでも経験することです。

正しい対応が分からない

育児書やネットでも、いろいろな情報があります。

でも何が正しいのか分からず、迷ってしまうことも多いですよね。

忙しい時間にイヤイヤが始まる

イヤイヤは、なぜか忙しいときに始まります。

朝の準備、夕飯の時間など、

「え、今?」って声に出てしまったことが何回もあります(笑)

そんなときはつい放置してしまうこともあります。

イヤイヤ期に放置するより効果的な対応方法

イヤイヤ期は、ちょっとした工夫で対応しやすくなることもあります。
ここでは試しやすい方法を紹介します。

まず子どもの気持ちを言葉にしてあげる

「嫌だったんだね」
「まだ遊びたかったんだね」

この一言だけでも、子どもは安心することがあります。

気持ちを理解してもらえると、落ち着く子も多いです。

選択肢を与えて自分で決めさせる

イヤイヤ期は「自分で決めたい」時期です。

「こっちにする?それともこっち?」と、選択肢を与えるとスムーズなこともあります。

少し時間を置いて落ち着くのを待つ

すぐに解決しようとしなくても大丈夫です。

少し時間を置くと、気持ちが落ち着くこともあります。

ただし、親の気持ちに余裕がある時じゃないとなかなか難しいです…

環境を変えて気持ちを切り替える

場所を変えるだけで、気分が変わることもあります。

外に出たり、別の遊びを始めたりするのも一つの方法です。

イヤイヤ期に放置してしまいそうなときの対処法

どうしてもつらいときは、親自身のケアも大切です。

親が一度深呼吸して気持ちを落ち着かせる

イライラしたときは、一度深呼吸してみてください。

私にとって、深呼吸は本当に役に立つ動作でした。

少し落ち着くだけでも、対応が変わることがあります。

その場を少し離れてリセットする

安全な場所であれば、少し距離を取るのもOKです。

親がリセットする時間も大切です。

完璧に対応しようとしない

ほぼ全ての記事で毎回言ってますね(笑)

でも、本当にコレです。

頼れる人や環境を作る

一人で抱え込まないことも大切です。

家族や友人、育児相談など頼れる場所を作っておくと安心です。

うちでは、車で10分のところにNPO法人が運営している児童館みたいな施設によく行ってました。

多分どこの市町村にも大体あるのではないかと思います。

一時期、とてもありがたい存在でした。

イヤイヤ期の放置に関するよくある質問(Q&A)

ここでは、イヤイヤ期の放置についてよくある質問を紹介します。

Q:イヤイヤ期は無視しても大丈夫?

完全に無視するより、気持ちを受け止める方が安心です。

ただし、安全な場所で少し距離を取るのは問題ありません。

Q:イヤイヤを放っておくと性格に影響する?

一時的に放置したからといって、性格に影響することはほとんどないと思います。

結構放置したときもありましたが、なんだかんだまっとうに育ってくれてるので…

大切なのは普段の関わり方です。

Q:泣き止むまで待つのは良くない?

状況によっては、落ち着くまで待つことも必要です。

ただし完全に無視するのではなく、見守る姿勢が大切です。

Q:外出先でイヤイヤされたときはどうする?

安全な場所に移動して、少し落ち着くのを待つのがおすすめです。

環境を変えるだけで落ち着くこともあります。

周りの目もあるし、早く落ち着いてほしいと焦る気持ち、わかります(泣)

Q:イヤイヤ期は本当に終わる?

イヤイヤ期は必ず終わります。

幼稚園のお友達にも、イヤイヤ期真っ盛り、な子がたくさんいましたが、卒園間近な今では、みんな立派な年長さんです。

多くの子どもは成長とともに、少しずつ落ち着いていきます。

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まとめ|イヤイヤ期は放置ではなく「見守り」が大切

イヤイヤ期は、子どもの成長の中でよくある時期です。

完全な放置は良くない場合もありますが、「見守る育児」は大切な対応の一つです。

親も無理をしすぎず、少し距離を取りながら向き合っていきましょう。

イヤイヤ期はいつか終わります。
焦らず、できる範囲で子どもの成長を見守っていきたいですね。