2歳の偏食に悩んでいませんか?

「好きなものしか食べない」
「野菜を全然食べてくれない」

そんなことが毎日続くと、栄養が足りているのか不安になりますよね。
私も子どもが2歳の頃、同じことで何度も悩みました。

実は、6歳になった今も、ほとんど毎朝インスタントラーメンばかり食べてます…

6歳でもこのような状況なので、2歳の偏食も決して珍しいことではありません。
多くの家庭で経験する、成長の途中の姿でもあります。

この記事では、2歳の偏食に悩むママへ向けて

・偏食の原因
・無理なくできる対処法
・いつまで続くのか

を、先輩ママ目線でわかりやすく紹介します。

Contents

2歳の偏食に悩んだときの対処法【まず試したい工夫】

2歳の偏食に悩むママはとても多いです。
まずは、家庭で無理なく試せる方法から取り入れてみましょう。

最初から完璧を目指さなくても大丈夫。
少しずつできることから始めてみてください。

食べられるものを中心に栄養バランスを考える

偏食があると、「栄養が足りないのでは」と心配になりますよね。

でも2歳の食事は、毎食完璧でなくても大丈夫です。
まずは食べられるものを中心に考えてみましょう。

例えば

・ご飯
・パン
・ヨーグルト
・果物

など、食べてくれるものがあるならOKです。

一日単位ではなく、数日単位で栄養を考えると気持ちが少し楽になります。

食材の形や調理方法を変えてみる

同じ食材でも、形や調理方法で食べてくれることがあります。

例えば

・野菜を細かく刻む
・スープに入れる
・ハンバーグに混ぜる

などの工夫です。

私の子どもも、野菜は嫌がっていたのですがスープにすると意外と食べてくれました。

「この方法なら食べられる」という形を見つけることが大切です。

一口でも食べたらしっかり褒める

偏食の時期は、ほんの少し食べただけでも大きな一歩です。

一口でも食べたら
「すごいね!」
「食べられたね!」

としっかり褒めてあげましょう。

子どもは褒められると「またやってみようかな」と思いやすくなります。

無理に量を増やすより成功体験を積み重ねることが大切です。

うちの場合は、食べれたときは「すごいね!」と褒めることと、そのシーンを動画に撮ってました。

むすめがたまに一人で、嬉しそうにその動画を見返しております(笑)

食事の雰囲気を楽しい時間にする

食事の時間が楽しいと、子どもは自然と食べやすくなります。

例えば

・家族で一緒に食べる
・笑顔で会話する
・テレビを消して食事に集中する

など、環境を整えてみましょう。

怒られながら食べると、食事そのものが嫌な時間になってしまいます。

まずは「楽しい時間」を意識してみてください。

親も一緒に美味しそうに食べる

子どもは、大人の真似をするのが大好きです。

親が

「これ美味しいね!」
「シャキシャキしてるね!」

と楽しそうに食べていると興味を持つことがあります。

私の子どもも、大人が食べていると急に欲しがることがありました。

食べてみたら意外とおいしかったらしく、パパの食事が半分まで減ってしまったこともありました(笑)

食べさせようとするより、見せることも大切な方法です。

2歳が偏食になるのはなぜ?よくある原因

「どうしてこんなに偏食なの?」と悩みますよね。

2歳の偏食には、この時期ならではの理由があります。

原因を知ると、少し気持ちが楽になることもあります。

イヤイヤ期で自己主張が強くなる

2歳はイヤイヤ期の真っ最中。

「自分で決めたい」という気持ちが強くなります。

そのため

「これ食べてみよう」

と言われると反対に「嫌!」と言うこともあります。

食べ物の好き嫌いも自己主張の一つになっていることがあります。

味や食感に敏感な時期

子どもは、大人より味覚が敏感です。

特に

・苦味
・酸味
・独特な食感

などは苦手に感じやすいです。

例えば野菜を嫌がるのも、この影響が大きいと言われています。

成長とともに味覚も変わるので、今食べなくても将来食べることも多いです。

初めての食べ物に警戒している

子どもは本能的に知らない食べ物を警戒することがあります。

これは「新奇恐怖」と呼ばれ成長過程ではよくある行動です。

最初は食べなくても何度か見たり触ったりするうちに、食べられるようになることもあります。

焦らず少しずつ慣らしていきましょう。

成長による食べムラが出ている

2歳頃になると、食べる量にムラが出ることがあります。

これは成長スピードが落ちるため、自然と食事量も変わるからです。

昨日はたくさん食べたのに、今日は全然食べない。

そんな日もあります。

成長の過程でよくあることなので、あまり心配しすぎなくても大丈夫です。

おやつや飲み物でお腹が満たされている

意外と多いのがこの原因です。

例えば

・ジュース
・牛乳
・おやつ

などでお腹がいっぱいになると食事が進まないことがあります。

おやつの時間や量を見直すだけで、改善が図れることもあります。

【関連記事】
「そもそもご飯自体を食べない」という悩みについては、
こちらの記事で詳しく紹介しています。

https://puyomoco.com/not-eating/

2歳の偏食でやってはいけないNG対応

偏食が続くと、ついイライラしてしまうこともありますよね。

その気持ちはすごくよくわかります。

でも、逆効果になってしまう対応もありますので注意が必要です。

無理やり食べさせる

別の記事でも書きましたが、無理に食べさせると食事そのものが嫌な時間になります。

そうすると

「食べる=嫌なこと」

と感じてしまうこともあります。

偏食の時期は無理に食べさせないことも大切です。

焦らず、見守るのも必要なことだと思います。

食べないことで強く叱る

「ちゃんと食べなさい!」

と言いたくなる気持ち、よくわかります。

でも叱ることで食事の時間がストレスになってしまうことがあります。

食べることが怖くならないようできるだけ落ち着いて対応したいですね。

食事時間を長く引き延ばす

「もう少し食べるまで待とう」

と思って長時間食卓に座らせると子どもはさらに嫌になってしまいます。

食事時間は

20〜30分程度

を目安にするとよいと言われています。

他の子どもと比べてしまう

「〇〇ちゃんは食べてるのに…」

つい比べてしまうこともありますよね。

でも子どもの成長には大きな個人差があります。

比べすぎるとママの気持ちもつらくなってしまいます。

子育ては、他の子と比べる必要は全くないと、今でも強く思ってます。

2歳の偏食を少しずつ改善する工夫

偏食は急に改善するものではありません。

少しずつ慣れていくことが大切です。

家庭で取り入れやすい工夫を紹介します。

少量からチャレンジさせる

最初から多く出すと子どもはそれだけで嫌になってしまいます。

まずは

ほんの一口

から始めてみましょう。

「これだけでいいよ」と言うと意外と食べてくれることもあります。

子どもと一緒に料理をする

子どもは自分で関わったものに興味を持ちます。

例えば

・野菜を洗う
・混ぜる
・盛り付ける

など簡単なお手伝いでもOKです。

自分で作った料理は食べてみようと思いやすくなります。

盛り付けや見た目を工夫する

見た目が変わるだけで食べてくれることもあります。

例えば

・キャラクターの形にする
・小さくカットする
・カラフルに盛り付ける

などです。

子どもは視覚からも食べたい気持ちが生まれます。

大変な気持ちはすごく理解できますが、うちの子も喜んでくれてたので頑張りました…

食事の時間を生活リズムに合わせる

眠い時間や疲れている時間だと食事に集中できません。

できるだけ

・決まった時間
・お腹が空くタイミング

で食事をすると食べやすくなることがあります。

2歳の偏食はいつまで続く?気になる目安

「この偏食、いつまで続くの?」

多くのママが気になるポイントですよね。

偏食は2〜3歳頃によく見られる

偏食は、2〜3歳頃によく見られる行動です。

イヤイヤ期や味覚の発達が関係しています。

この時期だけのケースも多いです。

成長とともに食べられるものが増える子が多い

年齢が上がると食べられるものが増える子が多いです。

「昔は全然食べなかったのに…」

と感じるママも少なくありません。

幼稚園や保育園で変化することもある

集団生活が始まると周りの子の影響を受けることがあります。

友達が食べているのを見て「食べてみようかな」と思うこともあります。

偏食が長く続く場合に見直したいポイント

もし偏食が長く続く場合は

・生活リズム
・おやつの量
・食事環境

などを見直してみるとよいかもしれません。

偏食に悩むママの気持ちが少し楽になる考え方

偏食が続くとママの気持ちもつらくなります。

少し心が軽くなる考え方も紹介します。

完璧な栄養バランスを毎日目指さなくて大丈夫

毎日完璧な食事を作るのは大変です。

2歳の食事は

「だいたいでOK」

くらいの気持ちでも大丈夫です。

一日ではなく数日単位で栄養を考える

今日は食べなくても
明日は食べることもあります。

数日単位で考えると
気持ちがラクになります。

食べる量より食事の時間を大切にする

食事は栄養だけでなく家族の大切な時間でもあります。

楽しい時間にすることが結果的に食べることにつながることもあります。

偏食は多くの家庭で経験する悩み

偏食に悩む家庭はとても多いです。

「うちだけじゃない」

そう思えるだけでも少し気持ちが軽くなります。

まとめ

2歳の偏食は、多くの家庭で経験する悩みです。

・イヤイヤ期
・味覚の発達
・食べムラ

など、さまざまな理由が関係しています。

今は食べなくても成長とともに変わる子も多いです。

無理に食べさせるより少しずつ慣れていくことが大切。

ママも頑張りすぎず「今日はこれでOK」と思える日を作ってくださいね。