3歳が手を洗わないのはなぜ?原因と対処法・習慣づけのコツを解説

「何回言っても手を洗ってくれない…」
そんな毎日にイライラしてしまいますよね。
私も何度も追いかけて、結局怒ってしまって…。
そんなことを繰り返して既に6年目です(笑)
私は若干潔癖症気質なので、特にイライラが強かったと思います。
今回は、3歳が手を洗わない理由と、無理なく習慣にするコツをお伝えします。
Contents
3歳が手を洗わないのはなぜ?よくある理由
まずは理由を知ることで、気持ちが少し楽になるようにしましょう。
「なんでやらないの?」にはちゃんと理由があります。
遊びを中断したくない気持ちが強い
遊びに夢中なとき、止められるのは嫌ですよね。
手洗いだけでなく、お風呂や歯磨き、挙句の果てには他の遊びを提案しても「イヤ!」です。
子どもにとっては「今」がとても大事なんです。
だからこそ、呼ばれても動きたくない。
これ、すごくよくあることです。
手洗いの必要性がまだ理解できていない
「なんで洗うの?」と思っていることも多いです。
目に見えない理由は理解しづらいですよね。
必要性が分からないと、やる気も出ません。
ここは成長とともに理解していきます。
水や感触が苦手な場合もある
水の冷たさや濡れる感覚が苦手な子もいます。
意外とここが原因のこともあります。
無理にやらせても余計に嫌がるようになって、ますます手洗いが嫌いになります。
様子を見てあげたいポイントです。
自分でやりたい気持ちが強く反発している
「自分でやる!」の気持ちが強い時期です。
でもうまくできないと、逆に嫌になることもあるんですよね。
親が手を出すと反発することも多いです。
難しい時期ですよね…。
イヤイヤ期の影響で「やりたくない」が先に出る
3歳はまだイヤイヤ期の影響もあります。
「やりたくない」が先に出ることも。
理由がなくても拒否することもあります。
これも成長の一つです。
【関連記事】
行動の背景を知ると関わり方が変わります。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
3歳が手を洗わないときの効果的な対処法
ここからは、実際に効果があった方法です。
すぐ取り入れられるものを紹介します。
手洗いを遊び感覚に変える
「泡いっぱい作ろう!」など遊びにします。
これだけでやる気が変わります。
パパは、「モコモコ星人にしてやる!」と言って追いかけてました(笑)
6歳になった今でもたまにやってますが、今ではむすめから「全然モコモコじゃないじゃん!」って突っ込まれてます(笑)
何事も、楽しさをプラスするのがコツです。
我が家でもこれで変わりました。
タイミングを工夫して声かけする
遊びの途中ではなく、区切りで声かけ。
これがかなり大事です。
「あと1回やったら行こうね」など。
予告しておくとスムーズです。
できたときはしっかり褒める
できたらすぐ褒める。
これでやる気が変わります。
「できたね!」の一言が効果大です。
成功体験を増やしましょう。
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イヤイヤ期の対応は共通する部分が多いです。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
手洗いを習慣にするためのコツ
習慣化できるとぐっと楽になります。
ポイントを押さえていきましょう。
決まったタイミングで必ず声をかける
毎回同じタイミングで声かけ。
これが習慣づけの第一歩です。
「帰ったら手洗い」、「トイレいったら手洗い」など固定しましょう。
繰り返しが大切です。
手洗いの流れを毎回同じにする
流れを一定にすると覚えやすいです。
ルーティン化がポイントです。
迷いが減るとスムーズになります。
親も一緒にやって見せる
一緒にやると安心します。
真似をする力が強い時期です。
見せることが一番の近道です。
短時間で終わるようにする
長いと嫌になってしまいます。
短く終わるのがコツです。
「すぐ終わるよ」が大事です。
ただ、急いでしまって泡が残っていると、石鹸かぶれみたいな感じでブツブツができてしまうことがありました。
短く、しっかりと洗ってあげるようにしてあげてください。
3歳が手を洗わないときにやってはいけないNG対応
ついやりがちなNGもあります。
これを避けるだけでも変わります。
無理やり連れていって洗わせる
無理やりは逆効果です。
嫌なイメージが残ります。
結果的にもっと嫌がるように。
怒りながら手洗いさせる
怒るとさらに拒否されます。
怖い記憶になってしまいます。
2歳くらいの時に、何回か無理やり抱っこして手をごしごししてしまいましたが、まぁそのあとしばらくは嫌がって嫌がって大変でした…
気持ちの余裕が大切です。
毎回長く説得してしまう
長い説明は逆効果です。
途中で聞いていません。
短く伝えるのがポイントです。
手洗いがスムーズになる工夫アイデア
ちょっとした工夫で変わります。
取り入れやすいものを紹介します。
お気に入りの石けんやグッズを使う
好きなものだとやる気UP。
キャラクターもおすすめですが、少し割高だったりするので、我が家では石鹸に名前をつけてました(笑)
名前を付けて親しみを持たせることで、「洗ってくれないと泣いちゃうよ~」って言うと、スムーズに洗ってくれました。
手洗いの歌やルーティンを取り入れる
歌にすると続けやすいです。
我が家もこれで変わりました。
これは特にパパが得意でしたね。
一緒に歌いながら手洗いしてましたが、何故かパパが歌っていたのは「バビル二世」でした(笑)
余談ですが、むすめもバビル二世を歌えるようになってしまい、ある日幼稚園で歌ったらしいのですが、お友達から「それ何の歌?」と言われたようです。
そりゃ知らんわ(笑)
「どっちにする?」で選ばせる
選ばせるとやる気が出ます。
うちでは赤と白の石鹸が並んでるのですが、「石けんどっちにする?」など、むすめに選んでもらってました。
主体性を大事に。
ステップ台など環境を整える
届かないとやりづらいです。
環境を整えるのも重要。
使いやすさが変わります。
手洗い後の楽しみを用意する
一時期、「終わったらお菓子」などでご褒美感を出していました。
これもかなり効果ありなのは間違いないのですが、あまり「モノで釣る」感が良くないかなと思いすぐやめてしまいました。
一時的にはいいかもしれません。
先輩ママの体験談|3歳が手を洗わない問題どう乗り越えた?
実際の体験を少しお話しします。
同じ悩みの参考になれば嬉しいです。
毎回逃げられてイライラしていた時期
追いかける毎日でした。
正直かなり疲れました…。
外出後が特に大変でした。
先ほども書きましたが、私自身が潔癖症気味なので、外出先でも、「アレ触っちゃダメ、コレ触っちゃダメ」と色々言うのにも疲れていました。
お出かけした数日後に風邪を引いたりすると、「あそこに連れてったから菌をもらったんだ…」と落胆…
これは6歳になった現在でもしょっちゅうあります。
歌を取り入れたら自然とやるようになった話
歌を取り入れたら変わりました。
楽しそうにやるように。
驚きました。
一緒にやるスタイルに変えて楽になった体験
一緒にやるとスムーズでした。
安心感があったのかも。
親の関わり方、大事です。
褒めて伸ばすスタイルにした
「手を洗ってきなさい」ではなく「ちゃんと洗えて神!」とパパと2人でべた褒めしました。
そうすると、むすめも嬉しくなって、トイレの後とかに「手を洗ったよ!」と報告してくれるようになりました。
そこはとってもイイのですが、後で洗面台行くとそこら中が水浸しなのはご愛敬です(笑)
どうしても手洗いしてくれないときはアルコールで消毒
本当は石鹸でゴシゴシと洗うのが一番いいのはわかってます。
わかってはいるのですが、どうしても洗ってくれないときもめちゃくちゃありました。
そんなときは、玄関にアルコールのボトルを置いておいて、「今日は特別にコレだけでいいから!」と言うと消毒してくれました。
まとめ
3歳に、手を洗うことの必要性を説いてもなかなか理解をしてもらうのは難しいです。
「ばい菌をやっつける遊び」みたいな感じにして、楽しい雰囲気を作り出してあげると、意外とスムーズに洗ってくれます。
歯磨きイヤ!ご飯もイヤ!手洗いもお風呂もみんなイヤ!
じゃあどれならいいの?と言いたくなることも多いですが、なんとか乗り切っていきましょう。
ママも頑張りすぎなくていいんです。







